らいか・デイナイト 過去ログ その1 11月3日 らいか・デイズ 6巻 お正月おばあちゃんち一族大集合の話から、 お盆おばあちゃんち行き不発・お祭りで竹田とちちくりあってた話まで。 裏表紙のかのんちゃんの「どう? らいか 竹田とうまくいってる?」・・・ TVとかでそういう台詞を覚えるんだろうなあ。 巻末には話題の問題作(?)、「月 〜moon〜」も収録。
この房江さんの表情が雑誌掲載の時と違うのに気付いた。単行本で、口と頬の赤みが描き加えられた。 重い、荘厳と言ってもよいような雰囲気だったのが、これで少し和らいだかな。 カバー裏の「心でシャッター」で宙に浮く来華、あれは当然夕陽なんだろうけど、 月かと思ってしまった。花丸市に川があって土手があって、 そして鉄橋があるところ。そうそう何箇所もないよな? だとすると、あのすぐそばで来華父が房江さんにプロポーズした場所のはず。 月として見ても罪には問われまいて。 スレによると >悠美のピアノ発表会の回で、マッキーの台詞が >「三角コーナーのね!」→「三角コーナーの中のね!」と解りやすくなると共に >同じコマでの表情が凶悪にw てのもあったそうだ。この頃のタイオリ白黒ページは保存してないので確認できず・・・。 あと「バ!?」は「い゛!?」の間違いだったのね、なるほどw 単行本での加筆修正とかほとんどやらない作家さんだと思ってたので意外な感じがしてる。 メンチカツがハムカツに変わったりはともかくとして。 キャラの描線とか相当にヨレヨレだったりすることが多いんだけど、絶対そういうの直さないから。 上手い下手じゃなくて、もう少し丁寧に描いてもいいんでは・・・ と思ってたんだけど、もしかしたらあえてそうしてるのかな、という気もしてる。 荒木飛呂彦がなんか言ってなかったっけ、キャラのセリフを絶対に推敲しないようにしてる、 そうすると一発めの勢いや生々しさが必ず損なわれるから・・・みたいなことを。 むんこセンセのキャラがあんなにイキイキして見えるのも、 多少の瑕疵を恐れず、ライブ感を重視してパッパッと一発で描いて、 決して修正しないからこそ、なのでは・・・なんて。盲目信者の欲目かもしれんけどねー。 実際は下書きで迷い線がいっぱいあったりもするのかもしれんが・・・。 あと、連載時にカラーや2色だったページの白黒化が、5巻とだいぶ感じが変わった。 6巻のほうが見やすく改善されたように思う。 背景のグラデーションとか、単純なやつはそこそこ描き変えが見つかるけど、これは編集の仕事だろうか。 P.69「来華の認識」の3コマ目の枠線とかも。 がんばれ!メメ子ちゃん (まんがくらぶオリジナル11月号) 表紙の猫メメ子は文句なしの可愛らしさ。ただ背景が白いゆえに同色のボディが埋もれてるような。残念。 カラー4ページ、2色2ページの計6ページ。いつもより2ページ減ってる。やはり大変なのか。 岸田が苦手分野を克服し、未知だった自分に目覚める話。おお、仕事の話だー。 と言うか、岸田、大勢の前で喋るのとか苦手だったんだね。マダムキラーとしての才能まで目覚めて・・・ 「同時通訳」、最近の田中はどんどん進化してるから本当に叫んだのかと思ったよ。 「かつみさんをよろしく」・・・いつのまに「かつみさん」に変わったんだ。 らいか・デイズ (まんがホーム12月号) 表紙。8月号ほどHではないがw 絶対誰かが、湯につかってるところを肌色に塗るぞ・・・ カラーだけど4ページだけ。うわー、無理しないでくださいよ・・・ 春菜親子と竹田母子が健康ランドで鉢合わせの巻。そしてその両方の親の公認ぶりが。 竹田と来華父の掛け合いがいいなあ。この組み合わせがまた見たいわ。 来華父のことだから、竹田母が来華に対するような態度は見せないだろうけど、 やっぱ少しは息子が欲しかった気持ちもあるんだろうな。ホームセンターとか行ってやれ。 二人称や三人称の「親父さん」「お前さん」、あと「くぁ!」とかそういうトコで 自然にキャラが立つんだよなあ。竹田の「ま そうですね」もカッコイイぞ。 で・・・大人たちに座布団奪われたからしょうがなく、という理由でひざまくらですか? けっ。ちくしょー。 10月9日 らいか・デイズ(まんがホーム10月号) 表紙としてはなかなか風変わりなポーズ。つまみ食い来華が愛らしい。これ、かなりお気に入り。 ラブコメ話が続いてた中、ほのぼの風味で来た。今月のはかなり充実してると思う。 ネガ要素が何もなくて気持ちいい。 「あきれた」にちょっと無理して合わせてるっぽい来華、そして豹変する房江さん。 でもダンナが貰ってきたらちょっと恥ずかしがる房江さん、バンザイな来華。いいなあもう。 宮間あっくん、ケンカして仲直りの前に財布に手紙が入ってるという状況がよく分からん。 歯軋りする来華がかわいくてならん。竹田のいじりっぷりも板についとる。 来華、父のカメラの話のときはちゃんと指の形つくれてたのにな。 畑のおばあさんの話がまた和むな〜。「あたし悪いコトしてるかな」はナイスなサブタイ。 イモ抜いた時の急角度っぷりとか漫画的誇張がまた。 おばあさんに絵をあげちゃうところでグッと来てしまった・・・。 竹田に誉められて、働く母の像を描こうと。来華はまだまだお母さんべったり。 まい・ほーむ(まんがくらぶ10月号) わざわざ休載告知が1ページあった。 前の「○芝居」の時もそうだったけど、いちおう舞を美人に描こうとしているのは偉い(?) がんばれ!メメ子ちゃん(まんがくらぶオリジナル11月号) 表紙のメメ子の寿司の掴み方が何かヘンだ・・・まあ寿司のほうは別人が描いたのだろうけど、 いや箸の持ち方からしてヘンか? 前半はのほほんムード。全体に、先月が濃厚すぎたせいで薄味に感じちゃうのはしょうがないやね。 しかし社長、威厳ねーなー。乾とSMちっくなことになってないか? 「ホレホレもうちょっと」の4コマ目の沢子の表情がいいなあ。 「新種目」の田中カーリングが笑ってしまった。 さて扉絵で出てた見知らぬ顔、岸田兄が初登場。 あんまりマトモな人物じゃなさそうな気配だが、一方で雑巾汁入りコーヒーをそ知らぬ顔で飲むなど 一筋縄でいかない一面も。 メメ子もあんまり家庭の事情に首つっこまないあたりはオトナだ。 この留守の理由、メメ子は沢子あたりに教えたんだろうか? 2、3日休んでたことは当然知られてるわけで。どうだろう。 らいか・デイズ(まんがタイムオリジナル11月号) 特別編みたいなサイレント、4ページだけ。背景もシンプルめで、負担を少しでも減らしているのかも。 幼少時に実は出会っていた竹田と来華のお話。 「そうです 迷子です」 迷子でないフリをする子どもの気持ち、なんか分かるなあ〜。 房江さんはここから、らいか・2年生に至るまでの間に、一気に太っ・・・いやさ、ボインになったんやね。 小さくてもしっかり者、でもやっぱり不器用な来華。頬が緩むのう。 この頃の竹田はまだ母にふつうに甘えてる感じがしてこれもまた微笑ましい。 6年生現在は生意気盛りだが・・・ しかしここまで運命めいてると、さっさと結婚しろという感じだ。 らいか・デイズ(まんがホーム11月号) 表紙。来華以外のキャラがわんさと出るのは珍しい。まなみは桃太郎かい。 ついに麻美先生が産休入り。そしてやってきた女の先生は、来華よりさらに背が低かったのであった。 「自虐ギャグ」・・・ううっ、正視に堪えない。何か自分を見ているような気がするからだろうか・・・ 優等生トリオはみんなオトナだなあ。 竹田も、マッキーのフォローも、そこですぐ「ありがとー」と思える来華も。 しかし竹田がいつのまにか来華の隣の席に座っているように見えるんだが・・・ 今回はまなみと仲のいい例のコとか、モブキャラも多く出た。 春菜家の教育はやっぱりしっかりしてます。 麻美先生は「逃げた」けど、ああいう少しちゃらんぽらんな性格の先生だからこそ、 来華というスーパー小学生のいるクラスでも平気でやってられたんだなあ、と気付かされた。 ほとんどの大人から見て、来華ってある意味、困った存在だもんな。 俺がもし教師だったら「反面教師」になっちゃいそうだよ・・・。 世良先生は、思わず声を荒げたりもしちゃったけど、根が素直な人なので助かった。 そこらへん含めて、少しザラッとした読後感が残った。 広い意味で「仕事をするという話」なので、メメ子を読んだ時みたいな感覚もある。 でもあれは大人同士だからなあ。 9月9日 らいか・デイズ(まんがタイムオリジナル10月号) 竹田が他の女の子から告白されてしまったというお話。 いつかこういうネタが来るかと思っていたが今来るとは思わなかった。 竹田が偉いのはとことん来華一筋で揺るがないとこだよな〜。 少しもグラッと来なかったのかね。 あれ? 塾では彼女=来華がいることで通ってたよな? いつの間にか誤解は解けてたのかw 久々にピシッとした来華を見たなあ。 しかしこういう話であるにも関わらず、この回の来華はまるで色気もそっけもなく描かれてるのが不思議。 写真バレ事件の時、竹田に相談してもらえなくて来華がふてくされてたよね。 その無念をこれで晴らしたような。 竹田が小西以外の男友達とちゃんと遊んだり話したりしてるところが見られた。ちょっと安心。 苦悩する竹田の表情がかわいい。 そして最後の「うん」の表情。サバサバとはしてるんだけど、 やっぱり女の子をフッてしまったことの辛さや寂しさみたいなのが漂ってる。 さて来華が誰かに告白される話はいつか? でもそれが来たら最終回みたいだよなあ。 今回みたいに相手にバレずに終わればいいんだけど。あ、そういや一度新入生に告白されてたっけかw 9月7日 まんがタイム10月号増刊 むんこコレクション 気のせいかな? 前回のむんコレに比べて入荷してるコンビニ店が減ってるような・・・。 あるいは他作家のコレクションより少ないような。 他作家さんより、ちっとばかし客層に偏りが出てるのじゃないかと予想・・・。 そう考えると、表紙がいつもホーム表紙より地味めにされてるのも、広くアピールしたいという考えでかな? でもいっそお色気路線にしちゃったほうが売れたりしてなー。 描き下ろしは冒頭のカラー4ページ「うんどうかい」と、だて愛絡みの産休告知1ページ。 うんどうかい。マッキーのおばあちゃんが見に来てたり、来華がボンボンで喜んでたり、 1巻収録の運動会と少しダブらせつつ、やはり違ってきてる様。 まなみはこれなら小西とお似合いなんじゃないの? でも小西相手だとまなみでさえツッコミ役になりそうな。 棒倒しってそういうルールだっけ? さりげなく当然のように来華にメガネを預ける竹田。まあ男子が全員いなけりゃそうなるか。 竹田がピラミッドのいちばん下ってことは、背は高いほうなんだね。 柱のアオリがホーム掲載時とビミョーに違ってたりするのには何か意味があるのだろうか。 あとフキダシの着色がこれまた変わってる。 左がホーム3月号、右が今回のむんコレ。 たぶんこのフキダシの着色作業は編集者の仕事なんだろうなと思わせる。 こういう変更に深い意味は・・・無いよなあ? 「6人でおフロ」読み返して気付いたこと。まなみもけっこう髪が長いにもかかわらず、 頭をタオルで束ねてない。マナー出来てませんね。 こういうトコでキャラを上手く表現してるよなー。 これだけで4コマ1本ネタにしてもいいくらいなのに、バックグラウンドの小ネタで消費してしまう・・・ これがむんこセンセの恐ろしさだ。 人によってはそこがクドイと感じたりもするのかな? 4コマ漫画はさらっと、サクサクと読めるべき、みたいな。 個人的に入浴マナーって少し疑問に思うところもあるんだけどそれはまあ別として。 というかマッキーのサイドの髪が湯につかるのは一般的にOKなんだろうか・・・ 告知まんが。「うへェ」がいい。さて妊婦がそばにいる状況で、雄二はタバコをやめられるのだろうか? 9月5日 何をするにも時間が足りない。ここんとこは仕事が忙しかったり、またしょうもない動画作ってたり。 そのうち晒してみましょう。 まい・ホーム(まんがくらぶ9月号) 4ページだけ。そして休載告知。大変そうだ。 「あたしのこと女だと思ってんのあんただけだよ」 、これってすごいセリフだよなあ・・・。吉岡の気持ちは分かってるわけね。 舞としては、まあ、まんざらでもないけど、特に好きってこともない、くらいなわけだ。 舞の精神年齢からしたら、吉岡に限らず同年代の男の子なんてみんな子どもに見えてしょうがないだろうしなあ。 先月に比べるとやや低調だったかな? しかしよく雨の降るマンガだ。 はいぱー少女ウッキー!(まんがタウン9月号) 非4コマな特別編、計7ページ。最後の1ページは産休告知なので実質6ページ。 ずいぶんと強い印象を残した特別編であった。 単行本などでむんこセンセのこういう一面を知ってないとけっこうびっくりしたかも。 考えてみたら、4コマで6ページ仕上げるのよりかは、 こっちのがネタ出し的にも作画的にも楽で良かったのかもしれない。非4コマでも描き込むタイプじゃないから。 作業が厳しくなってきてることの表れと考えられなくもない。無理しないでー。 母の雅子さんに尽きるね。特にその表情。生き返った時の。子どもに無限の愛を注いでることが伝わってくる。 鼻水も容赦なく描く。 雅子さんの服装がなんだか来華みたいw スレで「あの子」が誰? って話が出てたけど、ことさら繋がりのあるキャラじゃないと思う。 早くして死んでしまった子どもの誰かなんでしょう、と。 「はじめて見る子だ」と言ってることからも、そういう子を何人も見てきてるんだろうし。 がんばれ!メメ子ちゃん(まんがくらぶオリジナル10月号) これは凄い。スレでどなかかがおっしゃった通り「会心の出来」なんじゃないかと。 個人的にメメ子への関心は薄いと書いたが、今月のはそれどころじゃない。 よくぞ8ページにこれだけ詰め込んだもんだ。密度感はこの作者のウリだと思うんだけど、それがことさら高い。 表紙。かっこいいメメ子。ケータイで撮って送ってむんこセンセのお声を聞いたけど、 すいません、俺勝手にドラえもんみたいな声をイメージしてました・・・だって自画像がさあ・・・ 予想以上にフツウというか、いいお声でした。 トビラ。・・・え? なんだかサヨナラしてるみたいに見えるんですけど・・・ で、挽肉ならぬ引き抜きの話へ。ここまで他誌での連載が休載続きなので、 「まさかメメ子まで!? もしかして本当に転職しちゃう可能性もアリか!?」って思っちゃったよ。 うまく休載続きという状況を利用したのかな? だとしたら、してやられた。かなわんわー。 メメ子UFO撃墜未遂事件。後で田中がらみの伏線になったりしやしないだろうな。 「メメちゃんのかわりにはなれない」ってことは、 逆にメメ子が自分の代わりにはならないって確信があるってことなんですね沢子さん。・・・強くなったな。 社長、メメ子の脳裏に浮かんだ姿はあんなだが、意外に鋭い。 その後、岸田じゃなくてメメ子が狙われてるってのは乾を通して社長に伝えられたと思うんだけど、 果たしてそこでも引き止め命令は出たのか? 「変なマネすんなっつっとけ」の表情がやたらおかしい。 「それぞれの夜」、シルエットで語る乾女史も、岸田が行くなと言えばメメ子は行かない、てことは認めてるんだね。でもそういう情でメメ子の判断をゆるがしたくないとか思っちゃうわけだね岸田は。 なんとも思ってなけりゃ、ビジネスライクに戦力として大事だから残ってくれとも言えるだろうに。 1コマ目から2コマ目をフキダシで繋ぎ、2コマ目から3コマ目へカメラを引く、これが実に効果的で上手い。 で、メメ子はけっきょく人間関係(多くは岸田との?)を取って花丸商事に残った。良かった良かった。 でもこれ、メメ子が男だったらなんだかんだと言われそうな気がしないでもない。 キャリアアップや自己実現の夢や向上心はあるはずだし、 そこでつきあいを優先したことで何かを諦めてないか、とか。 プロ意識があるなら、自分をきちんと高く評価してくれるところに行くべき、とか。 でも花丸商事での仕事に不満はないのだろうけどね。 メメ子の処遇がこの機会に少しでも改善されたらいいと思うけど・・・。 最後に岸田のイスによじのぼるのがメメ子のキャラだよなー。 企画モノの「もしも海賊だったなら?」はシンプルでした。前のバスケのが面白かったな。 8月27日 らいか・デイズ(まんがホーム9月号) 少し冷却期間を置いてました。 というのは半分で、残り半分の理由は単に時間がなかったから。 何を冷却していたかと言うと、・・・当時のオモテ日記に書いてたことを転載してみよう。 まんがホーム9月号。表紙めくっていきなりこれか。・・・ひいた。このマンガでそれは無いだろう。百年の恋も冷めたという感じだ。方向性を間違えてきていると思えてならない。残念だ。 あくまで、老若男女に安心してオススメできるファミリー4コマであってほしいのだ。たとえば入院中の母がいたとして暇つぶし用に何か本でも持ってくかと考えたとしたら、これはもう候補から外そうか・・・となってしまう。本編がいつもどおり素晴らしいデキなので余計にそこだけが残念でならない。 いや、俺が「いやらしい子」だからこその過剰反応かもしれんがね。冷静に見ればたったあれだけの絵だ。・・・だけどさあ・・・だいぶ経って、まあ、ダメージから回復してきた。 でもね、たとえば2ちゃんの本スレもさ、いつもホーム発売日と次の日でレスがすごい付くんだけど、 なんとこの時はあれだけのラブコメ話であるにも関わらず、 おおよそいつもの半分くらいしかレスが付かなかったんだよ。 あのスレの住人のみなさんは本当に大人で、スルー能力が凄い。みんなスレが荒れたくないんだな。もちろん俺もだ。 だから・・・勝手な想像だけど、あのトビラ絵見て、 あえて何も言わず、黙ってしまった層が実はかなり居るんじゃないか・・・なんて想像しちゃったりもするんだな。 8月27日現在(タイオリ10月号発売日)、 スレも受けたダメージから回復しつつあるように見える。 というのは俺のかなり都合のいい妄想による見方である、のであればいい。 表紙。お面を外して顔を見せる、という行為にエロを見出す。こういうのはいいんよ。 問題のトビラ。こんなのに過剰反応して嫌がってる俺の図というのは、周りから見て相当にキモイと思われる。 あのうなぎ屋のおっさん、まい・ほーむ2巻P11のと同一人物? じいちゃんがたまご酒作ってるのが偉い。 「ああもう この娘は」このサブタイがお気に入り。 喜びの舞と祝福の舞。房江さんもちゃんと心配してて、やっぱり温まる。 この酒に弱い設定を読者が知らないとツライな。スクッと立ち上がったシルエットがなんかかっこいい。 後半は、張り付いたような笑顔のミラクルちゃんフェイスでページが埋まってて、 見た目にえらくシュールだ。 まなみもただ来華を竹田に押し付けて、邪魔者は去りましょう、だなんて成長したもんだ。 後ろからこっそり追ってなきゃいいが。 草履の緒を直してるあいだ、片足立ちの来華が竹田の肩に手を当ててるのがちょっといい感じ。 目次4コマもナイス。年寄りはああいうの疎いもんなー。 7月29日 らいか・デイズ(まんがタイムオリジナル9月号) かのんちゃんちは同じ幼稚園に通う範囲で引越ししたようだが、 ああいう今時のマンションは改装工事なんかの仕事で入ると実にめんどくさいケースがままある。 セキュリティがしっかりしてて、まず建物のエントランスで目的の部屋の住人とインターフォンで話し、 住人の遠隔操作でやっと次の扉が開く、とか。 でも道具や材料やゴミの搬入・搬出で頻繁に出入りしたいわけで、 そのうちエントランスのドアを開けたままで紐くくりつけたりする。 でも中には開けっ放しになってるとブザーが鳴り出すマンションもあるんだよなあ・・・ 来華がばばぬきでわざと負けてやってるのを理解したまさる君。 5歳児でそれが分かるというのは、こやつも大人だ。 泣くのを我慢してる来華と、父と顔見合わせてる母の顔がいいね。 ぶちゅ〜よりベロベロベロのがきわどい(笑) まさる君は周りに冷やかされるのが嫌だったはずだが、 ここまでいくと他の子たちももう何も言えんかも。 7月27日 がんばれ!メメ子ちゃん(まんがくらぶオリジナル9月号) 表紙は愛らしいだけだが扉は・・・メメ子なのにえろい。変ないやらしさが。 ほぼ岸田とメメ子だけで話が進むという、今となっては懐かしいスタイル。原点回帰であろうか。 それにしても沢子のあの何の心配もしてない態度は、 ヨユーしゃくしゃくというより、やっぱメメ子にまるでそういう可能性を感じてないからだよな・・・ 失礼なやつだ(笑) あの巨漢はむんこセンセの筆によるものではないよな・・・? 愛の有罪判決と寺田夫妻発見。 この人の漫画ってやたら高速道路のSAが出てくるんだけどどうしてなんだろう。 巨峰ソフト、確かにどこのSAにもある気がするな。思わず食いたくなってそのためだけに長島SAまで行ったが、 夜6時でその店は閉まってた。やる気のねえ店だ・・・。ジャンボふ菓子は発見できず。 他のSAでも探した事はないがそんなに定番商品なのか? むんこ漫画はちょっと泣けたりしんみりしたり、あるいは描かれていない心の動きを想像させたり、 キャラのそれまでの生い立ちや悲しかった出来事で厚みを出したりすることが多い。 決して楽しいことばかりじゃないんだろうな、みたいな湿っぽさがある。 それら作品群の中にあっていちばんカラッと乾いてるのが、この「がんばれ!メメ子ちゃん」だ。 内にこもらず、尾を引かず、さっぱりした読後感。 会社・OLものというワクではあるものの、主役のメメ子のありえない体型、 謎の宇宙亀・田中、社長秘書乾の異常な愛情、 などなどの非現実的セッティングによってそれが支えられている。 こういう良い意味でライトで、気負わずに読めるものを求めている層も (その声は小さくても)けっこう多く居るんだろうな・・・と思う。 でも自分はむしろ湿り気大好き人間なので、当作品への関心はやや薄らぐのが正直なところ。 湿り気ランキングとしては、らいか>まい>だて愛>ウッキー>>>メメ子、てトコかねえ。 らいかは本編はともかく非4コマ番外編シリーズのインパクトが強すぎて1位。 本編でも余韻を持たせるような情緒的描写が多いように感じる。 まいは話そのものが・・・。まだ描かれてない部分や、「謎」みたいなのも多く含んでてあれこれ想像させられる。 だて愛はメメ子と同じ大人キャラだけどリアル志向。 しかし思ってるほど暗くはない。基本的に救われた後の話だからかな。 ウッキーは明るいけど鈴子でだけ陰鬱な空気がちらりと。 鈴子母が子供防衛本能でおかしくなってなくて良かった。 だんなぼん(全部ホンネの笑える話8月号) 新作掲載のはずだったが、むんこセンセの「体調不良」により急遽同人誌からの再録、と。 表紙のカラーイラストは描きおろし? いやいや初めて読めたので良かった。なるほど、このだんな様がエネルギー源なのか・・・か? 次号予告には無いようなので今回きりなのかな。今のコレを見てみたいもんだが。 しかし実録系って今回初めて買った、というか初めて読んだに等しいわけだが、 案外楽しめるね。それとパタリロの人とか榎本俊二とか意外な人が描いてて驚いた。 7月20日 まい・ほーむ(まんがくらぶ8月号) 最末尾ではないが読者ページより後ろというこの掲載位置は、 おそらくプッシュされてるという意味に受け取って良いのであろう。 白黒で、ページ数は4で抑えめ控えめ。 扉。星降るある夏の夜。って花丸町そんな空気きれいなのかよ。 でも舞が当たり前のようにお父さんの足を肘掛にしているのが沁みるので良し。花見の回もそうだったね。 つうしんぼを家出中の母に送るのには驚いた。こういう状況の家庭では一般的なことなのだろうか? あんまりそんな風には思えないんだが、舞母がけっこう気にする性質だったり? そして母はやっぱり実家に居るのかね。舞父は寺田雄二のように謝りに行ったりしたことあるんだろうか。 ページは少ないけど、キャラの表情、ちょっとした仕草、動きがひとつひとつ新しくて飽きさせない。 まい・ほーむはいつもここの要素が強い気がする。 お父さんの服の裾をつかむ舞、ラジオ体操でふんぞりかえる舞の髪、 自らガラスを突き破って脱出する舞父、足指でさんすうドリル引き寄せる舞、 廊下に足裏をつけないように膝で進む二人・・・ 「いつもの」「夏休み」だね。2巻の第20話「GOGO夏休み」はとても好きなタイトル。 はいぱー少女ウッキー!(まんがタウン8月号) 単行本1巻の表紙のイメージが刷り込まれてしまったのだろうか? なぜか画面がアニメ調に見える。ぺたっとしたセル画のように塗られているかのように…なんでだ? 見比べても、描き方は他作品と差したる違いはなさそうなのに。 ただ、この雑誌、竹書房や芳文社のに比べると白黒ページの印刷がきれいだ。 黒ベタに白い点々が混じらず、トーンの模様がノイズ混じりにならないし、線もシャープでにじみが無い。 そういうののせいなのかな? それにしても雅子さんは良い嫁やね。俺は裟悟郎に嫉妬を禁じえねえ。冷えたビールよこせ。 春菜家もそうだけど、嫁姑問題とまるで無縁。嫁が姑をほんとに慕ってるのがいい。 漫画やドラマではいがみあうのがさも当然のように描かれがち。その中にあって実にほっとさせられる。 草履にシール。履かないだろうな。 スラップスティック風味なこの作品にアメリカはよく似合う。 ばーちゃんの台詞も横書きってことは英語でしゃべってんだろうね。 ウッキー達を連れてくわけにはいかなかったのかな。 7月17日 今日はここまで らいか・デイズ(まんがホーム8月号) まず表紙がスゲエ。やりすぎだ! それ以上は語るまい。 1巻の最初の頃とか久しぶりに読むと、来華が本当にただの子供として描かれてて、 まるで性というものを感じさせないのがまた微笑ましい。 顔もあくまで並というか、決してすごくかわいい方ではないんだろうな、という描き方だった。 いや、今でも他キャラと比べるとそうなんだけれども。 むんこセンセご懐妊。おめでとうございます。無事ご出産をお祈りしております。ご無理なさらぬよう。 いつもと違って白黒ページ。少しでも負担を軽くするためだろうか。 「ホームの目次のアレ」も降板。表紙は今後も担当変わらず? 細かいネタや感想はスレに書いちゃったけど拾っていくと 「一喜一憂」でまなみが逃げてく来華の髪をつかんでるように見える。 「金持ちーズ」の来華はやっぱ窓ガラスに手をあてているみたいだけど、 竹田のが来華より手前に見える…。車は日産の最上級ミニバン「エルグランド」っぽい。 しかしカー雑誌的分類だとああいうのは ワゴンとは呼ばないんだよな。 いわゆるミニバン。 どうでもいい事だが。それより、免許持ってないマッキーが「右ハンドルって便利だよねー」に対して 経験者のように同意するのはちょっと変ではないかと。 「失踪」竹田弱すぎ。そんなんで来華を守れるのか。 4コマ目で竹田に君付けして呼ぶのは来華だけだということに気付かされた。 今回は全体的にキャラがいっぱい出て、1本1本がわりとバラバラでストーリーの連続性が希薄だった。 たまにこういう回がある。夏の話、旅行の話に多い。 初めて読んだ人にはキャラが分からないと楽しみにくいのかも? それはしょうがないとしても、正直いつもよりキレがにぶってた気がしないでもない。 「和洋」「夢」「夢・2」あたりでそう感じた。 あ、ページ最上段の来華ヘッドがモデルチェンジしてる! クラスの女の子グループの旅行に担任教師がついていくのはいいとして、 そこにただ一人男子の竹田が加わるのは、リアルに考えちゃうと、 今後クラスの中で浮いた存在になりかねないような。そこは考えないべきだというのは分かるんだが。 「考えないべき」点として、以前から気になってしまうことがもうひとつ。 小6にもなると、特に女の子の場合はそうだが、 クラスの中に仲良しグループ的なものが分かれてくるものだと思う。 そういう視点から見ると、まなみ・陽子のコンビと、来華・マッキーの優等生ペアが いつもつるんでるのは不思議な気がする。 また悠美がグループとして微妙に固定メンツでもなさそうなのは、別グループにも属しているから? …などと考えてしまうこと自体が誤りである。 そういうグループや派閥ネタなんぞやりたいようには見えないのだ。 だからと言ってクラスメイトを人数分出すなどという無意味な煩雑さは避けたい、 しかし異なる特性のキャラを絡ませないと面白くしにくい、という漫画の都合がどうしてもある。 だからこそ、彼女たちが排他的グループに見えるのをなるべく避けるために、 陽子や悠美があまりメンバーとして目立たないように…していたのではなかろうか。 つまりこの二人にモブキャラとの中間的位置づけを与えることによって、 グループと言ってもあくまで緩やかな連帯があるだけであり、 わりあいに仲の良い子たちの可変的集合に過ぎない、という程度に見えるようになる、と。 ところが最近、少しずつ陽子や悠美のキャラが強化されてきたのと、 また連載初期はもっとモブキャラが来華と話したり勉強を教えてもらう描写があったのが 次第に見られなくなってきたせいで、 彼女達がクラスの他の子たちと交流を持たない 閉鎖的グループのように感じられるようになってきてしまった。 他に、モブ代表みたいな名無しの子がいたのもポイント。 まなみと仲が良さそうなんだけど他の子たちとはそれほどでもない、というそのポジションによって、 彼女たちのグループ臭を消す役割をしてた気がする。最近見かけないようだけど…。 「教えて〜」と、まなみの向かって右でスクラムしてる子、がその子。 6月27日 妄想の盲点 らいか・デイズ(まんがタイムオリジナル8月号) なんとびっくり、再録とは。「作者急病のため」とのことだけど、 ここのところ他作品も休載続きで、本当に病気だとしたらかなり心配なところだ。 ご懐妊なら逆にめでたいことなんだけど、これで違ったら作者様も言い出しにくかったりして…。 まあ、漫画家がプライベートな出来事を読者に報告しなきゃならない義務はないんだけど、 後でいいからファンを安心させてくれると嬉しい。 しかし再録にしてもちっとばかり季節を先取りしすぎじゃないか? あと白黒化原稿が単行本版じゃなくてむんコレ版だな。どうでもいいな。 ところで関係ないけど …そっか、来華の一人称って「あたし」だったんか。意外な盲点だった。ヘマうったぜ。 などと古い話をしつつ、これまた1週間前の… がんばれ!メメ子ちゃん(まんがくらぶオリジナル8月号) 表紙は七夕で織姫メメ子。しかし夏彦にあたるキャラがメメ子には居ないぞ…。 くらオリの巻頭カラーページってなんだか印刷が良くないというか、色ノリがべたっとしてない? それはともかく扉はなんだかいい感じ。ちょっと得意げなメメ子。 とは言え、表紙含めて、黒すぎる&大きすぎる瞳が少々怖く感じるのは俺だけなんだろうか… なんかブラックホールのように吸い込まれそうで… 最近は岸田&メメ子の仕事コンビネタが少なくなって、メメ子の影が薄くなりがち。 没収はやりすぎじゃないか沢子さん? 以前からちょっと意外性のあるのが岸田邸。 ソファがあったり観葉植物があったりでオシャレな雰囲気。 描写されてる岸田の性格からすると、 あの机(コタツ)にPC置いてる部屋だけのアパートでもおかしくないような気がするんだが。 机にPCの部屋が畳敷きで、ベッドのある部屋はフローリング。 ソファのある部屋はまた別部屋のよう。当然ワンルームマンションではない。 マンションのようではあるんだが。30代半ばの男一人暮らしで金銭的な余裕はあるだろうけど。 何かこの辺のエピソードあったっけ? 6月18日 えらい遅いですが まい・ほーむ(単行本2巻) こうしてまとめて読むと、もうね、すげえ充実感。もう何も言う事はありません。 で終わってしまうのもなんですが…実は最初にこの作品を見たとき、あまり良い印象無かったんですよねえ。 ええ、お約束どおり、あの父親キャラにマジでむかついてしまって。 こんなひねくれた感じ方するの自分だけかな、と思ってたら、 ネット上をうろついてみると同様の罠にはまっていた人がけっこう居たので安心(?)。 ちなみに最初に見たのは部長の家に遊びに行った話でした(1巻収録)。 あそこで舞が「楽しいですよ」なんて言ってるのにね。 今思うと、俺も若かった。今となっては良い思い出です。 そんな俺もいまや、むんこ作品でまい・ほーむがいちばん好きだ! らいかと甲乙つけがたいけど、ギリで上にしとく。 それにしても舞母は本当に何をそんな恐れているんかねえ。 ブルブル震えんでも。舞の願いはかなうのだろうか。なんとか復縁してほしいものだが。 「子供の顔」「喉元まで」「ずっと二人で待ってる」「いつか・・・みんなでたべられるかな──」 涙なくして見られません。表紙はおろかP32の3コマ目にも何も見えません。 まい・ほーむの場合、各話の扉絵(と言っていいのかどうか分からんけど)がページの上半分に来るのだが、 ページの右半分に来るらいか・デイズに比べると、サイズの割に絵が安定しているように思う。 あと、舞の顔の形のせいで俺にはそう見えてるというだけかもしれんのだけど、 他作品に比べると線が太く見える。もし当たりだとすると、 線の抑揚が少ないぶん安定して見えるというのはあるかもしれん。 ええ、スレで線がどうのこうのとしつこく言ってたの俺です。すんません。 第28話の扉絵(みんなが夢を見る話の)が素敵。 第29話だけ舞の顔つきもキャラもいつもと違うように思えるのは気のせいだろうか。 第32話「あたしは残酷だ──」自分を客観的に見れる、オトナ過ぎる舞ちゃん。そこがまた不憫だったり。 3巻で終わる予定とのことだけど、本当に幸せになってほしいよ・・・ だって愛してる(まんがタイム7月号) >ご懐妊フェアはやりすぎじゃねーか。まあ街子さん喜んでるからいいか! >この前半の祝賀ムードとの対比で、もうなんかね… >別にすごいドラマチックな物語でもなく数奇な運命をたどったわけでもなく >ありふれたたわいもない筋立てなのに >つい目から鼻水が〜 >no-repeat 背後のプレゼントの山がまたキクよな・・・ >奈々子の「手伝うか」はまさに終わらせ感あふるる。 >「雨」はとっくにやんでましたか。だよね。良かった。 >続きは描くんだろうけど、いったんの終わりとしてはきれいだね。 という感じで。 いったんの休載告知。それはしょうがない。こうのとりさんお願い。 6月6日 俺はだて愛派 ここを時々チェックしにいらっしゃる方が僅かながらおられるようですが、当分動画関係の更新は無いと思います。 すいません。でもせっかくなので、むんこ漫画作品の感想日記でも晒してみようかと。 ブログ全盛の昨今にHTMLタグ打ちで。 でもほとんど2ちゃんねるのスレに投じちゃうから、二度と書かなかったりして…。 いちおう、タイミングを失ったのとか、死ぬほど長文になっちまったぜえ〜とか、 ちょっとネガな内容なのでスレに投じるのが憚られる、とかがあればここに。 間違っても期待とかせんようにお願いします。 らいか・デイズ (まんがホーム7月号) 表紙。ううう〜…正直、このサイズではどうしても顔が「崩れてる」と言わざるを得ないつーかなんつーか。 まあいつものことなんですが。 扉。ちょっと珍しい表情。それにしても初期の面長だったおもかげは見られなくなってしまいました。 ページ上の「笑顔は幸せ家族の愛言葉」とかに付属の顔とのギャップが… 最近ちょっとキャラの表情がパターン化しだした…かな? なんて風にも思ってたのですが、いやいや大間違い。 今回は特に「確認」のまなみの表情が白眉。すばらしい。 「あんのヤロー」のマッキーもニヤニヤしてる気持ちが滲み出ております。 「紺太のしっぱい」の2コマ目から3コマ目で、紺太の顔が少しだけ険しくなるのも芸コマ。 「はからい」の4コマ目の来華、よくよく見ると上腕がえれえ長いことになってるんだけど、 不思議とこれで服のほうがだぶだぶに見えるという。 竹田の雷の怖がりようはちと異常。よほどのトラウマが? 今回ので克服してくれてりゃいいけどねー。 まい・ほーむ (まんがくらぶ7月号) 扉の元ネタはこれ らしいです。映画とかぜんぜん知識の無いワタクシ… 冒頭で舞のケリが2発。やはりこうでないと。会社の窓ガラスにも容赦ない。 後半のしおらしい舞ちゃんが、なんだか来華のよう。 シマ模様にしてちゃんと使うこの愛よ。とつぜんへんい、なんて言ってどんな顔してんだろ。 洋服リフォーム店の人物2名は「お直しします!」のキャラらしい。 最近この人のファンになったばかりなので残念ながら未読。なんか悔しいぜよw さあ明日は2巻だ。まだ自分が読者になる前の話がかなりあるので楽しみ。 |